3長者が平~大手門跡体験
松山城、長者が平の俳句ポスト
県庁裏登城道を登り切ったところにある長者が平から、ゆるやかな登り坂の登城道に入る手前の所に、俳句ポストがあります。
昔は、必ず一枚もって、登城していました、・・・しかし、最近はほとんど俳句も考えませんし、当然ながら投函もしていません。
自分に才能が無い事に気付いたのです。
昔は、何回もやれば上手になるのかなーと思ってましたが、やはり、なんにでも少しの才能が要ります。
悲しいかな、私には、「俳句」の才能は無いみたいです。
「松山の、上にあるから、まつやまじょう」・・・季語も無し
長者が平らから、黒門口登城道の下り口である大手門跡までは、歩道を歩けば、多分150mくらいですが、私は時々、歩道を反れて、左の石垣沿いに下を見おろしながら歩きます。
右手の高い石垣も魅力的なのですが、時には、左下の石垣を覗き込みながら歩くのが、また楽しみです。
前に一度、こっそりと歩道左側の石垣の下に降りて、石垣沿いに歩いたことがありましたが、なかなかのものです。
本当は、やってはいけないことかもしれませんが、人の手が入っていない感じあって、かなりいい感じです。
見つかったら、怒られそうですが・・・
これこそ、本当の探検隊です。長者が平から登り始める緩やかな坂道の途中で人目を気にしながらこっそりと左の林に入ります。
枝などを折らないように気を付けて、石垣まで気を付けて進みます。
それからは、もうサバイバルです。
どうにかこうにか、登ったり下ったりしながら、最終的には、大手門跡付近まで・・・
あまり、言わないようにしましょう。
管理事務所の皆さん、ごめんなさい。
もうしません。
今日は歩道を通って、右手に石垣を見ながら大手門跡まで来ました。
タグ
2012/01/19 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:四登城道制覇を体験
トラックバック&コメント
コメントをどうぞ
人気記事
最新情報
- 十三代目・松平定通
- 松山藩の名君、松平定通の行った倹約の励行
- 松山城の歴史
- 松山城の築城までの経緯
- 松山城の歴史
- 松山城の完成、改築そして炎上と復興の歴史(2/2)
- 松山城の歴史
- 松山城の完成、改築そして炎上と復興の歴史(1/2)
- 十六代目・松平定昭
- 十六代目・松平定昭の時代
- 十五代目・松平勝成
- 十五代目・松平勝成の時代
- 十四代目・松平勝善
- 十四代目・松平勝善の時代
- 十三代目・松平定通
- 十三代目・松平定通の時代
- 十二代目・松平貞則
- 十二代目・松平定則の時代
- 十一代目、松平定国
- 十一代目・松平定国の時代